【ご挨拶】
「人は変わるし、変わらなければつまらない。毛虫だって、いつまでも毛虫でいないだろう。途中で死なないかぎり、ある日必ず蝶になる。君らだって今だ、蝶に脱皮しろよ。何かでハッと目覚める可能性は、人間ならもっとあるはずだ」
少林寺拳法開祖、宗道臣先生の言葉です。この言葉を読んだ時に、心に雷が落ちた気がしました。何事にも自信がもてず、思ったことを行動に移せない自分でしたが、少林寺拳法に出会ってから「自分でもなんとかなるんだ」という気持ちが芽生えてきました。入門してから35年が過ぎようとしております。開祖の目指す人作りの道を少林寺拳法の修行を通して目指し邁進していきたいと思います。
金剛禅総本山少林寺 桐生道院
道院長 小嶋 武志(こじま たかし)
大導師 正範士七段
【拳歴】
1983年 桐生道院に入門
1985年 群馬大学少林寺拳法部へ入部
1987年 同部 主将に就任
1991年 桐生道院に復帰
2005年 桐生道院 道院長に就任
2012年 群馬県少林寺拳法連盟 事務局長に就任
2019年 群馬県教区 教区長、群馬県少林寺拳法連盟 副理事長に就任
現在に至る
【趣味・特技・職業】
趣味:エレキギター、登山
特技:そば打ち(蕎麦屋の経験あり)
職業:情報処理業 ソフトウェア開発、システムメンテナンス業務